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主にサブカルを扱ってる♪


by Sk8erboy-runaway
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チームバチスタの栄光

今日は映画を観てきました。 チームバチスタの栄光

小説が出ていたのは知っていたんですが、「話の内容が堅そうな小説だなぁ」って思ってたんで興味なかったんですが、やはり食わず嫌い…というか読まず嫌いはいけませんね。

やはり内容は良い意味で裏切られましたねぇ。さすが「このミス」だっけ?それの第1位なだけありましたね。
確かに本格的ミステリーでしたね。面白要素もたくさんありましたけど。

竹内結子さんは素敵でしたぁ。日本で一番綺麗な女性なんじゃないでしょうか〜
あっ、夏帆さんは可愛い部門で一位ですよ!

感想はネタバレしない程度ににいこうと思います。

バチスタ手術。言わずと知れた心臓外科手術の中の1つの名前です。このバチスタ手術を連続で20回以上も成功させている(成功率は約60%らしいです)奇跡のチームが突然3回も手術に失敗してしまいます。
もともと難しい手術なので失敗はあるのですが、手術の内容は今までと変わりはなく完璧だったのに何故か失敗してしまうという原因不明の医療ミスが起きるのです。
果たして原因はなんなのか。その調査を医院長から頼まれた教授の代わりに調査をする事になった不定愁訴外来の医師が竹内結子さんの役柄です。

調査をしていくとある1つの疑惑が。チームバチスタの中に故意的な医療ミスで患者を殺害している者がいるという疑惑です。

容疑者は竹内結子さんにより動物に例えられています。

鷹、モグラ、スピッツ、巻貝、カメレオン、白ヤギ、コヨーテ

この7人の中に犯人が。

話が進むごとにあの人が怪しい。いや、この人が怪しい。やっぱりあの人か?
なんて、誰もが怪しく誰もがシロに見えてくるんです。

僕は基本的に推理小説は推理せずに只読んで楽しむ人です。
名◯偵コ◯ンでいうと毛◯蘭的な位置でいつも見守っている感じです(分かってもらえなくてOKです…)

何が言いたいかというと、そんな僕でも考えさせられてしまう様な作品になっているという事です!

話の最後は人それぞれだと思いますが、僕は「えっ!あの人が犯人だったのか!」って思いました。
もう一度言いますが僕は基本的に推理小説は推理せずに読む人なので、たぶん誰が犯人であっても驚いていたと思います(笑)

チームバチスタの栄光。観て損はないです!当たり前ですが!
損する映画なんて僕から言えばないですね。映画は作った人の思いが込められていますからね。作品を楽しめなかった場合はその思いを理解するだけですから。

今日は僕の映画好きと「チームバチスタの栄光」の楽しさが伝われば幸いです。

あ、昨日言ってたライブですがお金が無いので行けませんでした。KEN君ごめんなさい。
お金無いのに何で映画観れんの?って思った人は「映画話」の一番最初の記事を見て下さい。
by sk8erboy-runaway | 2008-02-11 22:40 | 映画話